MIONEPHIA
io na
mi na
hieala
syi evaya
sakiya
curesela
miola ya
生まれた暗闇は 戻らぬ時間を棄て侵蝕し
最後の灯火は 還ることなく黙に宿る
太古の彼方より 分かたれし大いなる命は
悲哀の巫に 願いの唄を託した
果たされざる願いを 刻まれし思いを
導き 永遠に眠る
歩む路は黄昏に 憂いに染まれども
時を超え 空を超え
ここに出会う
唄え唄え愛の唄 君がため
古の楔が紡ぐは光
巡れ唄声よ 蒼眼に
疼ぎ消えぬ哀しみを解き放て
陽暮れ染まる路 儀常磐に眠る 身滅び散るは運命の花
天翔る翼は 流離う風をとらえ舞い往き
散り濯ぐ涙は 乾き果てし大地を潤す
幼き記憶より 咎負いし白亜の大守は
運命を知らずして 誠の花を隠した
(蒼き森護るのみ)
破られざる願いは 交わされし思いは
綻び 藍に溶ける
渡る路は水底に 憂いに沈めども
時を超え 空を超え
未来へ続く
唄え唄え相の唄 君がため
古の楔が映すは鏡
響け唄声よ 翠眼に
鎮めて積もる愛しみを解き放て
火揺れ燃ゆる路 儀漫ろに尽きる 水繁吹き散るは運命の花
io na
mi na
hieala
syi fyiname
io syi
mi syi
mio syi
fyiname
io na
mi na
hieala
syi fyiname
io syi
mi syi
mio syi
fyiname
唄え唄え哀の唄 君がため
枯れ果てし泉を満たすは調べ
息吹け草花よ 木々の芽よ
古に穿たれし杭は骸
還れ唄声よ 灯火よ
神殿に祀られし君が証
眠れ哀しみよ 苦しみよ
往く末に刻まれし願いを
唄え唄え愛の唄 君がため
古の楔が紡ぐは光
巡れ唄声よ 灯火よ
古の楔が紡ぐは絆
唄え相の唄 君がため
古の楔が映すは鏡
響け唄声よ 蒼翠に
秘められし永遠の願いを解き放て
陽出で染まる路 儀安らぎ眠る 身共に咲くは運命の花
io na
mi na
hieala
syi fyiname
io syi
mi syi
mio syi
fyiname
io na
mi na
hieala
syi evaya
sakiya
curesela
miola ya